富山県内では31日も熱中症が相次ぎました。チューリップテレビが県内の消防に確認したところ、熱中症とみられる症状で20代から90代の男女10人が病院に運ばれ、うち7人が中等症でした。

このうち黒部市の60代男性はエアコンをつけずに就寝したところ、起床時に脱力感と頭痛などがあり、病院に運ばれたということです。

県内には1日も「熱中症警戒アラート」が発表されています。日中の外出はなるべく避け、冷房の効いた涼しい環境で過ごすようにしてください。