鳥取県は6日、新たな感染者集団・クラスターが1件発生したと発表しました。

鳥取市内の高齢者福祉施設で、5月27日から6月4日にかけて利用者と職員あわせて17人の感染が確認され、鳥取県は県内158例目のクラスターと発表しました。
消毒や施設内の区分けなどを行い運営を継続しています。

クラスター以外に、鳥取市の鳥取赤十字病院では職員2人の感染が確認されましたが、通常通り診療を続けています。

鳥取市内の認可保育施設2か所では関係者3人と関係者1人の感染が確認され、全部または一部の休園の措置をとっています。