中国を出国しアメリカに向かった元人権派弁護士が、経由地のラオスで現地の警察当局に拘束されたとみられることが、家族への取材で分かりました。
拘束されたとみられるのは、中国の元人権派弁護士・盧思位さんです。
アメリカにいる家族に会うため中国を出国した後、28日に経由地のラオスでタイへと向かう列車に乗ろうとした際、現地の警察当局に連行されたということです。
盧さんは中国の公安当局に逮捕された人権派弁護士の弁護などを行ってきたため、長年、公安当局の監視下に置かれ、2021年には弁護士資格をはく奪されたということです。
家族は「中国へ送還されれば中国の公安当局に逮捕される可能性がある」と懸念していて、支援者らからも「即時釈放」を求める声が相次いでいます。
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