熊本県が建設が進める子どものための図書館を広く知ってもらおうと、建築家の安藤忠雄(あんどう/ただお)さん(81)の講演会が29日、熊本市で開かれました。
安藤さんは、熊本地震からの復興や未来を担う子どもたちの成長を応援しようと、県立図書館の南側に建設する「こども図書館(仮称)」の設計に携わっています。
講演会は先月工事が着工したことを記念して開かれたもので、約1000人が参加しました。
安藤さんは、熊本にこども図書館を作る意義について、次のように語りました。
「県立図書館にこども図書館を作りたい。ここから世界に発信する子どもたちが出てほしい」(安藤忠雄さん)
安藤さんは、好奇心を持つことの重要性を訴え、「自分の考え方を表現できる子どもを育てていく必要がある」と強調しました。
「こども図書館(仮称)」は、来年春に完成する予定です。














