早朝の禅林街に警策の音が響きました。青森県弘前市のお寺で坐禅をしたのは、夏休み中の子どもたちです。


手の合わせ方や足の組み方を教わる子どもたち。弘前市禅林街・宗徳寺のこども坐禅会は1983年から夏休みに開かれていて、新型コロナの影響で今年は4年ぶりの開催となります。28日は午前6時から、5歳の幼稚園児から高校生まで16人と保護者が集まり坐禅の修行をしました。目を閉じた子。一点をじっと見据える子。鳥のさえずりが聞こえる早朝の本堂で精神を統一して自分を見つめ直す時間を送りました。


※参加した幼稚園児(5)
Q.坐禅をしてる時は?
「楽しかった。何も考えてなかったかな」

※参加した小学5年生
「2回目です。きょうはうまく組めました」

※参加した小学5年生
「初めてだから疲れた。外の空気が入ってきて気持ちいい空間だった」


こども坐禅会は30日まで行われ、3日間の修行を終えた子どもには修了証が贈られることになっています。