「子育てに優しい新潟県」をPRするキャッチフレーズが県民の投票で決まり、お披露目されました。

お披露目式には子育てをしながら活動を続けキャッチフレーズのオフィシャルサポーターを務めているNegiccoメンバーも出席しました。

4つの案から県民の投票で選ばれたキャッチフレーズは「こむすび県にいがた」です。

新潟県は今年度予算に子育て支援の給付金を盛り込むなど「子育てに優しい新潟」を目指していて、キャッチフレーズを使って子育て環境の魅力を県内外に発信するのが狙いです。

新潟県 花角英世知事

【新潟県 花角英世知事】
「子育てがまさに実を結んで子どもが大きく育っていく、新潟県でありたいと思っています」

新潟県は、待機児童がゼロで育児の相談などができる地域子育て支援拠点が全国で最も多いことなどを挙げ、子育てに優しい環境をPRしたいと考えています。

Negicco Nao☆さん

【オフィシャルサポーターNegicco Nao☆さん】
「子育てしやすい県だということと美味しいコメがあったり、素敵な施設があったり、住みやすい所だよということをお伝えしていけたらなと思っています」

新潟県はキャッチフレーズをイベントやSNSなどで発信していきたいとしています。