JR各社は、お盆期間中の列車の予約状況を発表しました。山陽新幹線の指定席は、去年の同じ時期と比べて約1・5倍に増えています。
◆コロナ禍前の9割まで回復
JR西日本によりますと、8月10日から17日までのお盆期間中、山陽新幹線の指定席の予約数は93万8000席で、2022年の同じ時期と比べて約1・5倍となりました。コロナ禍前の2018年と比べても約9割まで回復しています。山陽新幹線の混雑のピークは下りが来月11日上りは15日と予想されています。
◆九州新幹線も去年の1・5倍
また、JR九州の九州新幹線と在来線の予約席数は、あわせて16万3000席と2022年の1.5倍となっています。
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