財務省はきょう、全国財務局長会議を開き、足もとの経済情勢について「緩やかに回復しつつある」として、景気の総括判断を上方修正しました。去年1月以来の上方修正です。
財務省はきょう、全国財務局長会議を開催し、7月の経済情勢を公表しました。
足もとの景気については、全国11の地域のうち北海道と東海の2地域は据え置きとなりましたが、残り9地域について上方修正されました。
新型コロナの扱いがインフルエンザと同じ5類に移行し外出機会が増えたことや、インバウンド需要が回復したことで、「個人消費」は9地域で上方修正されました。
また、「生産活動」の分野では、半導体など供給不足が和らぎ自動車の生産が増加したことで、4地域で上方修正、7地域で据え置きとなっています。
全国の総括判断は「物価上昇や海外経済の減速等の影響がみられるものの緩やかに回復しつつある」として、前回の4月の判断から上方修正しています。上方修正するのは去年1月以来、1年6か月ぶりです。
そのうえで、先行きについては「雇用・所得環境が改善する下で、緩やかな回復が続くことが期待される」としながらも、「世界的な金融引き締め等が続く中、景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている」としています。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









