合志市の北部で新たな都市開発がスタートしました。
新たな宅地が造成されるのは、熊本電鉄・御代志(みよし)駅近くの合志市合生(あいおい)地区です。

「かすみヶ丘地区」と名付けられたこのエリアには、一戸建てを中心に約200戸分の宅地が造成されます。

また、隣接するエリアには周辺の住民からの要望に応え、スーパーマーケットを核とした生活利便施設もあわせて整備される予定です。

ハピネス 中園大揮営業部長「TSMCの進出もあるが、住宅がまだまだ足りないという声もあるので、それに貢献できるような都市になればいい」

完成は来年の秋を予定しています。