浜松市博物館では近年、新たに指定された文化財を集めた展示会が6月4日から始まりました。

浜松市には、430件を超える指定文化財があります。

6月4日から始まった「新指定文化財展」は令和になって指定された7件の貴重な文化財が展示されています。

「絹本著色南渓瑞聞像(けんぽんちゃくしょくなんけいずいもんぞう)」は浜松市の龍潭(りょうたん)寺が所蔵し室町時代の僧侶の姿が描かれています。

クリスタル製の食器は明治時代、台風によりイギリスの貨物船が遭難した際に福島村(=南区福島町)の人々が船員を救出したお礼に贈られたものです。

浜松市博物館 鈴木奈々学芸員
「どれも、地域に根ざした歴史が感じられるような資料になりますので、とても貴重な資料となっています」

この展示会は7月18日まで開かれています。