愛媛県松山市出身の野球指導者近藤兵太郎の姿を描いた坊っちゃん劇場のミュージカル「KANO」。
そのスペシャルステージに参加する台湾キャスト3人が25日、あいテレビを訪れ意気込みを語りました。
やってきたのは、近藤兵太郎の娘・花子役のキミさん、台湾原住民の部員の母親・サンミ役のエリックチャンさん、それに、漢人の野球部員 林明訓(リンメイクン)役の鍾政均(ショウセイキン)さんです。
3人が出演するミュージカル「KANO」は、約100年前、日本統治下の台湾で松山市出身の近藤兵太郎が、日本人・漢人・台湾原住民で結成した嘉義農林学校野球部を甲子園準優勝に導くまでを描いた物語です。
台湾キャストは今月22日から愛媛での稽古をスタートし、初日はステージでの動きや日本語の発音などを確認していました。
3人はそれぞれが演じる役柄と同じ民族をルーツに持ち、物語同様、3民族で作り上げる舞台です。
台湾キャストが参加するスペシャルステージは、8月4日から15日までの予定です。
以下、キャストからのコメント
●花子役・きミさん
「こんなに重要な物語を皆さんに届けることができるのがすごく嬉しいので、みんなで頑張って作り上げたスペシャルステージにぜひ来てください」
●サンミ役・エリックチャンさん
「緊張していますが興奮もしています。今回勇気を持って愛媛に来て坊っちゃん劇場でミュージカルをするのでぜひ応援してほしいです」
●林明訓役・鍾政均さん
「民族混成チームがどうやって甲子園に行くのか、台湾の文化も伝えられるのでよかったらぜひ劇場に来てください」
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