2年連続12度目の夏の甲子園出場を目指す八戸学院光星が決勝進出を決めました。

青森山田との準決勝は初回から光星が試合を動かします。先頭で四球を選んだ砂子田をバントで2塁に置いて、3番中澤がタイムリーを放ち先制すると4回には5番藤原のソロホームランで追加点を挙げます。攻撃の手を緩めない光星は5回に2本のタイムリーを放ちリードを5点に広げます。光星は洗平比呂が先発。プロ野球中日の元投手・洗平竜也さんを父に持つ2年生左腕が青森山田打線を封じ込め5対0で2年連続の決勝に進出しました。

甲子園をかけた27日の決勝は2年連続で八工大一と光星の激突となりました。