子どもたちに恐竜の迫力を味わってもらおうと岡山市で開かれている「ティラノサウルス展」がきょう(25日)、入場者1万人を達成しました。

「ティラノサウルス展」は子どもたちに恐竜の魅力や迫力を間近で感じてもらおうと開かれているもので、ティラノサウルスの骨格標本やロボットなどが展示されています。

オープンから11日目となったきょう(25日)、入場者が1万人を超えました。

1万人目となったのは、祖父と訪れたという岡山市の小学6年生、井上恭輔くんと1年生の泰輔くんの兄弟です。

(陵南小学校6年生 井上恭輔くん)「恐竜を見に行きたいって弟が言っていて。だから一緒に見に行こうかっていう話になって来ました。まさか1万人目に選ばれるとは思いませんでした」

「ティラノサウルス展」は、9月3日まで岡山シティミュージアムで開かれています。