熱戦が続いている夏の高校野球県大会。この週末に準々決勝が行われ、八戸工大一、弘前学院聖愛、青森山田、八戸学院光星の4校がベスト4に進出しました。25日の準決勝を前に勝利の鍵を握る4校の注目選手を紹介します。



実力校を破ってベスト4に進んだ八戸工大一
春夏2季連続の頂点には2年生エース・金渕の奮闘が欠かせない。サウスポーから繰り出す最速143キロのストレートを武器に今大会13イニングで2失点と安定感は抜群です。
※八戸工大一 金渕光希投手
「2年生で(エースナンバー)背番号1をつけているプレッシャーも大きかったですが、自分が抑えてやるっていう気持ちが一番先に出ていた。準決勝・決勝と自分が抑える気持ちを持って臨んでいきたい」


準決勝まで盤石の試合運びの聖愛
聖愛は3試合連続で初回に挙げたリードを保ったまま準決勝に駒を進める盤石の試合運び。打線のカギを握るのが4番中村です。今大会2本のアーチをかけるチーム打点王が甲子園に導きます。

※弘前学院聖愛 中村裕吾選手(3年)
「自分でも結構驚いていてこんなに打てると思っていなかった。自分の役割は状況に応じてバッティングをすること。気持ちで負けず相手に向かっていく気持ちでバッティングしたい」


2人の投手がチームを引っ張る青森山田
青森山田は2人の投手に注目。3試合連続先発の関は145キロのストレートを主体に12イニング1失点の充実ぶり。その関が信頼を置く背番号1のエース三浦。今大会1イニングのみの登板も先頭バッターとして7割近くの出塁率を誇りチームを牽引しています。

※青森山田 三浦遼大選手(3年)
「(次は)春に負けている(八学)光星との試合になるので野手としてもピッチャーとしてもどちらとも活躍して絶対春のリベンジを果たしたい」


強力打線で勝ち進む強打の光星
ベスト4最多1試合平均11得点の八戸学院光星は打率4割越えの中澤・長谷・藤原のクリーンアップが「打の光星」を支えます。なかでも大会2ホーマーの3番キャプテン中澤は強力打線の火付け役を担います。

※八戸学院光星 中澤恒貴主将(3年)
「打つ打たない関係なく自分が先頭に立って全力疾走や、一喜一憂しないなど当たり前のことを自分が先頭に立ってやりたい。(目標は)甲子園出場ですが先を見ずに一戦一戦しっかり勝っていきたい」

高校野球青森県大会は4チームが決勝進出をかけ25日に弘前市のはるか夢球場で準決勝に臨みます。

弘前はるか夢球場
準決勝第1試合(10:00~) 八戸工大一VS聖愛
準決勝第2試合(12:30~) 青 森 山 田VS光星