21日に開幕した大分県中学校総合体育大会は24日から本格的に競技が始まり、熱い戦いが繰り広げられました。
土日を挟んで、県中学総体2日目となった24日は8競技が行われました。このうち6競技の会場となった大分市は34度の真夏日に。サッカーは3分間の休憩を2度挟むなど熱中症対策を講じた上で試合が行われました。
(八尋記者)「会場では朝からバレーボールの熱い試合が繰り広げられています。客席からは熱い声援が送られています」
別府市のべっぷアリーナで行われたバレーボール競技。今年は4年ぶりに観客の人数制限がなく、マスクなしの大声での声援が可能となり会場は熱気に包まれました。
県中学総体は7月28日まで行われ、各競技の上位の選手・チームは九州大会に出場します。