ホークス育成2年目の仲田慶介選手。残り1枠の「支配下入り」を勝ち取るため、奮闘しています。ドラフト会議(2021年)で、全球団128人中128番目で最後の指名を受けた選手です。
◆全球団で最後にドラフト指名された仲田選手
ホークス育成2年目仲田慶介選手は福岡市出身、7月25日に24歳の誕生日を迎えます。福大大濠高校を卒業後、福岡大学を経て、2021年のドラフト会議で育成14位となり、ホークスに入団。全球団で見ても、128人中128番目と最後の指名を受けた選手です。
仲田慶介選手「僕が一番下手くそだと思っているので、そこはだからこそ一番練習しないといけないと思っているので、そこは負けないように、そこだけは消さないようにやっています」
◆一番の強みは「泥臭さ」
外野手登録ながら、セカンドとショートも守れるユーティリティープレーヤーで、ここまで2軍戦では25試合に出場。右でも左でも打つことができる「両打ち」のバッターで、打率は2割6分7厘と勝負強いバッティングを見せています。育成選手として2年目のシーズンを過ごす仲田選手。自身の一番の強みは「泥臭さ」だと言います。
仲田慶介選手「ライバルもたくさんいる中で、競争がすごく激しいので、1日1日の結果をすごく大事にして、競争に負けないようにはい上がってやるという気持ちで日々取り組んでいます。“泥臭さ”というか、そう言った気持ちは強く持ってやろうと思っています」
◆墓参りしてでも「運をつかめ!」
どん欲な姿勢で野球に取り組む仲田選手を、小久保裕紀2軍監督も評価しています。
ホークス2軍 小久保裕紀監督「最後の最後の選手ですけど、プレースタイル含め、技術的にもセカンド、ショートもこなしています。セカンドは十分守れますし、非常に面白いものはあるなと思っています」
期待する一方で、少し気になる事もあるそうです。
小久保監督「ただ、チャンスをつかむ時にけがが2回あったんですよね。『1軍に呼ばれている時に2回けがをしているということは、元々持っている運を違うところで使っているんじゃないか』みたいな話をしました。『墓参り行ったことあるのか』と言ったら『ない』と言うので、『まず行ってこい』と、この間墓参りに行かせました」
◆7月31日が期限「結果を求めて必死にやる」
現在ホークスの支配下登録選手は69人、残す枠は1つのみです。今シーズンの支配下登録の期限は7月31日と、育成選手たちによる最後のアピールが続いています。
仲田慶介選手「7月になってからもすごく意識していますし、1日1日の試合、1打席1打席がすごく大事になってくる。とにかく結果を求めて、毎試合必死にやりたいなと思っています」
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