299人が犠牲となった長崎大水害から、23日で41年です。
長崎市では災害の記憶を風化させず、後世へ継承しようとサイレンが流され、市民が手を合わせました。

1982年7月23日、長崎県県南部を中心に一晩で500ミリを超える雨が降り、特に長与町では一時間に187ミリの雨を記録。土砂災害や河川の氾濫などが相次いで発生。死者・行方不明は合わせて299人、1500を超える住宅が全半壊しました。

長崎大水害から41年となった長崎市では、午前11時にサイレンが鳴され、市民が犠牲者に黙とうを捧げました。

また、長崎市役所では水害の記憶を風化させることなく、市民に防災意識を高めてもらおうと写真展が開かれています。

訪れた人たちは被害の状況を記録したパネルを真剣な表情で見ていました。

長崎大水害写真展は長崎市役所19階で今月31日まで開かれています。