8月に鳥取県米子市で開催される、夏休みのお楽しみイベント「大鉄道博」。その会場限定販売となる〝オリジナル弁当〟が完成し、試食会が開かれました。
オリジナル弁当は、特製のネギ味噌を塗った「牛骨焼むすび」、地元産の食材にこだわった「伯耆ええもん弁当」、ラーメンの具がまるごとのった「牛骨メシ」の3タイプ。いずれもご当地グルメ・牛骨ラーメンのスープを使った炊き込みご飯が主役です。
米子市内の飲食店が開発したもので、このたび、米子市観光協会の関係者らが試食しました。
米子市観光協会 杉原 弘一郎 副会長
「うまい」
仕出し料理 縁 重岡 勝巳さん
「米子発信で活性化していければ、お役に立てればと考えています」
この弁当は、8月5日から15日まで、米子コンベンションセンターで開かれ「大鉄道博」の会場限定で販売されます。