22日、産業振興の新たな拠点として進められてきた長岡市の再開発事業、『米百俵(こめひゃっぴょう)プレイス』のオープンを記念して、式典が開かれました。

長岡市に新たに誕生したのは、地域の賑わいづくりの拠点として整備が進む再開発事業、『米百俵(こめひゃっぴょう)プレイス』です。午前11時半、図書館やコワーキングスペースが入る「西館」がオープンすると、さっそく市民らが訪れました。人材育成や産業振興の場として期待される米百俵プレイスは4棟からなり、そのうち3棟が完成しています。


【長岡市磯田達伸市長】
「100年後の長岡をつくるための拠点。人が集まる“場”を市民の皆さんと育てていきたい」

4棟のうちまだ工事が残る「東館」は、2025年度のオープンを予定しています。
