韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が22日午前4時ごろから朝鮮半島西側の黄海に向け数発の巡航ミサイルを発射したと発表しました。詳しい状況はアメリカと韓国の情報当局が分析を進めているということです。
合同参謀本部は「米韓間で緊密に連携しながら万全の態勢を維持していて、北朝鮮のさらなる活動を注視している」と説明しています。
韓国では今月18日、核兵器を搭載可能なアメリカ軍の戦略原子力潜水艦が42年ぶりに寄港。
この動きに、北朝鮮は「核兵器の使用条件に該当し得る」とする国防相の談話を発表するなど強く反発していて、今回もアメリカや韓国をけん制する意図で発射した可能性もあります。
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