富山県職員の酒気帯び運転が発覚し、県は職員を21日付けで停職3か月の懲戒処分としました。

酒気帯び運転が発覚したのは、富山県障害福祉課に勤務する41歳の主任で、県は21日付けで停職3か月の懲戒処分としました。

富山県の記者会見(21日)

主任はことし4月の土曜日の夜、富山市内の飲食店でビールやワインを飲み電車で魚津まで移動しましたが、そこから自家用車を運転していたところ、パトロール中の警察に呼び止められ、酒気帯び運転で摘発されました。

主任は2か月以上、県に報告することなく、勤務を続けていました。