福島県内のほとんどの公立小中学校で、1学期の終業式が行われました。

このうち、福島市の杉妻小学校では、20日朝、終業式が行われました。

式では、小松浩行校長がおよそ600人の児童に「命を大切に、夏休み中も楽しい思い出をたくさん作ってください」と呼びかけました。

このあと、児童の代表は「小学校生活最後の夏休みにすてきな思い出を作りたい」と夏休みの抱負を述べました。

県内のほとんどの公立小中学校では、21日から1か月あまりの夏休みに入ります。