アメリカ軍所属の兵士が韓国と北朝鮮の軍事境界線を越え北朝鮮側に入った問題で、兵士と同じ見学ツアーに参加していた女性が当時の状況を語りました。
ツアー参加者 サラ・レスリーさん
「黒い服を着た男が北朝鮮の国境に向かって、カーブを描くように、猛スピードで走っていった。最初は何が起きているか分からず、何かの冗談か、TikTokの撮影でもしているのかと思った」
韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店で18日、見学ツアーに参加していた女性。突如、ツアー参加者のうちの一人が北朝鮮側に向かって走り出し、警備の兵士らが追いかけたものの、止めることができなかったと当時の状況を話しました。
北朝鮮側に入った男性は在韓米軍所属のキング二等兵で、アメリカ国務省のミラー報道官は19日、「所在や安否について、現在も情報を収集している」としたうえで、韓国や米朝協議の仲介役を務めたことのあるスウェーデンと協力して対応していると話しています。
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