富山と台北を結ぶチャイナエアラインの臨時便が9月から10月にかけて運航されることがわかりました。
これは19日の定例記者会見で富山県の新田八朗知事が明らかにしたものです。
富山県 新田八朗 知事:「秋も富山県は見所が色々あるということをアピールしまして、チャイナエアラインと協議を続けてきたことですから、それが実現してうれしく思っています」

臨時便は台北からの観光客が対象で、9月26日から10月16日にかけて7日間運航される予定です。

富山と台北を結ぶチャーター便についてはことし4月と5月にも運航されていますが、定期便の再開については…。

富山県 新田八朗 知事:「言うまでもなく台北便は富山空港にとって重要な国際路線であります。定期便の早期再開に向けて取り組んでいきたいと思います。現時点でめどなどは聞いていません」
