日本からの水産物について、中国各地の税関当局が放射性物質などに関する検査を厳格化する方針を業者に示していることがわかりました。
福島第一原発の処理水を海に放出する計画を受けて、中国の税関当局は7日、日本からの水産物について「100%の検査を行う」との通知を出し、検査を厳格化することを明らかにしました。
関係者によりますと、この発表を受け、中国各地の税関当局が日本からの水産物の輸出に関わる業者に対して、放射性物質の検査などのため「検疫に10日から2週間かかる」という方針を示したということです。
このため、業者の間では生の水産物の中国への輸出を自粛する動きが出ているということです。
日本の水産物の中国への輸出額は去年871億円に上り、国や地域別で最も多くなっていて、今後、大きな影響を受けることが懸念されます。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









