今年5月、愛媛県西条市で、軽自動車で自転車の男性と衝突し、そのまま逃走したとしてひき逃げなどの罪に問われた男に対し、松山地裁西条支部は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、ひき逃げなどの罪に問われていた西条市の土木作業員、佐伯紳二被告42歳です。
判決などによりますと佐伯被告は今年5月、西条市丹原町の市道で軽自動車を運転中に自転車に衝突し、乗っていた男性に大けがを負わせて、そのまま逃走したということです。
松山地裁西条支部で開かれた18日の判決公判で、西村有紗裁判官は、「佐伯被告は携帯電話を操作するため脇見していて、過失の程度は大きい」と指摘しました。
さらに「怖くなったと立ち去った犯行は卑劣で、被害者の恐怖や無念さは察するにあまりある」と述べ、懲役1年4カ月の求刑に対し、懲役1年4か月執行猶予4年の判決を言い渡しました。
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