高気圧に覆われた静岡県内は7月18日も、各地で気温が急激に上昇しています。気象庁によりますと、浜松市佐久間で午後0時16分に、38.2℃まで上がりました。
このほか午後1時現在、浜松で37.1℃、浜松市天竜で36.4℃、三島で36.2℃、川根本町で36.1℃と35度以上の猛暑日となっています。また、県内19の観測地点のうち、松崎を除く18の観測地点で30℃以上を観測しました。
気象庁は3日続けて、静岡県に熱中症警戒アラートを出しています。予想最高気温をすでに上回っている地域もあり、気象台は体にこたえる暑さとなるとして、こまめな水分補給をするなど熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
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