静岡市では7月17日、暑さに負けない「熱い」イベントが開催されました。リングとなったのは、まさかの…電車の中でした。
静岡鉄道が初めて開いた「静鉄プロレス電車」。新型コロナで落ち込んだ地域のにぎわいを取り戻すため、神奈川県を中心に活動するプロレス団体「FREEDOMS」とタッグを組み、電車内でプロレスという「リアル場外乱闘」を実現しました。
会場となった電車内にはファン78人が乗り込み、外の暑さにも負けない熱気に包まれていました。
<ファン>
「迫力があるし、生の音って興奮するし、日頃のストレス発散になると思った」
「また開催されたらぜひ来たいし、まさか地元の静鉄でプロレスをやってくれると思わなかったので、楽しいです」
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