3連休の最終日。「海の日」の日本列島は広い範囲で危険な暑さとなりました。35℃以上の猛暑日となった地点は190に達し、今年最多を更新。愛知県では先ほど39℃を超えました。
東京・浅草。日が照りつけ、空気が揺らいで見えます。
“灼熱の1日”となった連休最終日の関東地方。観光地やレジャースポットは多くの人で賑わい、江ノ島の海を埋め尽くすほどのサーファーの姿も。
きょうは東北南部から九州にかけて午前中早くから気温が上がり、東京都心でも「猛暑日」を観測。▼山梨の勝沼で38.8℃を観測したほか、関東では▼埼玉の越谷などで37.7℃、▼東京・八王子で37.3℃となるなど、今年最多となる全国190の地点で「猛暑日」を観測しました。
東京消防庁によると、都内では男女51人が熱中症の疑いで救急搬送されたということです。
きょうは絶好のプール日和。埼玉県内のプールは多くの若者や家族連れで賑わいました。一方で、プールサイドは…
記者
「この暑さのせいでしょうか。プールサイドにはテントがびっしり並んでいます」
「(Q.テントの中は暑さ違う?)ちょっと違いますけど、それでも暑いですね」
一体、どれくらいの暑さなのかサーモカメラで見てみると、日の当たるプールサイドは真っ白、50℃に迫る暑さに。裸足で歩くことが厳しい熱さになっていました。
施設によると、午後2時半までに3人が熱中症のような症状で救護室を訪れたということです。
動物園もきょうは子連れ客などで大賑わい。
「すごく暑いです、もう汗だくで…」
「(Q.今日どうですか?)死にそうな暑さです」
暑くてたまらないのは、動物も同じです。冷水のシャワーにダッシュするペンギンや、日陰でミスト浴びするペンギンも。
そして、タヌキが楽しみにしていたのが、大好物が詰まった巨大氷の小魚のせ。動物たちも暑さ対策をしながら訪れた人を喜ばせていました。
気温40℃に迫る、この危険な暑さ。関東などではあすも続く見込みで、引き続き、熱中症に厳重な警戒が必要です。
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