新潟県長岡市で8月に開催される「アフィニス夏の音楽祭」。
5年目の今年も、市民が参加できる数多くのプログラムが開催されることになりました。

「アフィニス夏の音楽祭」は、日本のプロオーケストラのメンバーと世界の名門オーケストラの首席奏者らが集まり、室内楽の名曲に取り組む日本で唯一のセミナー音楽祭です。開催は今年で35回目で、新潟県長岡市での開催は5年目の今年が最後となります。

今回のテーマは「Celebrate Nagaoka(セレブレートながおか)」。39人の演奏家が長岡市に集結し、0歳から入場できる「あいうえ音楽会」や中高生向けの楽器クリニックなど、市民が参加できる数多くのプログラムが用意されました。

【アフィニス夏の音楽祭 長岡実行委員会 大滝靖委員長】
「招へい演奏家や参加者はもちろんのこと、地元・長岡にゆかりのある演奏家も力を合わせて、この音楽祭を盛り上げます」

一流の演奏家のパワーを感じ、音楽をたっぷり楽しめる「アフィニス夏の音楽祭」は新潟県長岡市の長岡リリックホールで、8月17日から24日まで開催されます。