明治安田生命J2リーグ第26節ジュビロ磐田(暫定3位)対藤枝MYFC(暫定9位)の「静岡三国決戦」第4ラウンドが7月16日夜、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で行われていて、前半を終了し、2対1でジュビロ磐田がリードしています。
第1戦は、アウェーの磐田が1-0で制して迎えた第2戦。ゲームは序盤から動きます。藤枝は前半6分、自陣ゴール前からダイレクトパスでつなぐとMF岩渕良太のパスに反応したFW渡邉りょうが冷静に決め、1-0。前回対戦では、イエロー2枚で痛恨の退場となった渡邉が汚名返上となるゴールで藤枝が先制します。
現在リーグ戦7戦負けなしで自動昇格圏・2位東京ヴェルディに勝ち点差1に迫っている磐田は18分、MF金子翔太が左サイドからPA内に進入、PKを獲得すると、これを自ら決め、同点とします。するとアディショナルタイム、ゴール前の混戦からDF鈴木雄斗のクロスをMF上原力也が頭で押し込み、逆転に成功。磐田1点リードで、前半を終了しました。
注目の記事
【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
