プログラミングの面白さを知ってもらおうと、富山市で体験会が開かれ、中高生たちがロボットのプログラミングに挑戦しました。

この体験会は、県が、中高生に課題解決能力を身につけてもらおうと開いたもので、午前午後あわせて約40人が参加しました。

挑戦したのは、お掃除ロボットのプログラミング。ロボットの動きを制御してゴミに見立てたブロックを枠の外に運びます。

参加者は、ロボットの進む方向やスピードの設定を変えながら、より多くのブロックを速く移動できるよう試行錯誤を重ねていました。

参加者:
「なかなかできなくておもしろいなと思いました」

参加者:
「一つ一つブロックを組み合わせていって、思っていた通りの動きが出来た時の達成感がすごく嬉しい」

このプログラミング体験会は今月23日にイオンモール高岡でも開催されます。