静岡県内の新型コロナウイルスの感染者数が増加していることを受け、県は7月14日、「感染拡大注意報」を発表しました。新型コロナの5類移行後、県が注意報を発表するのは初めてです。
<県感染症管理センター 後藤幹生センター長>>
「注意報レベルを超えたということで皆さまに注意喚起をしたい」
県は14日、県内の新型コロナの感染状況が注意報レベルに達したとして「感染拡大注意報」を発表しました。
「注意報レベル」は県内の定点医療機関における1週間あたりの新型コロナの感染者数が8人を超える状態を指します。7月3日から9日の1週間の感染者数は8.12人で、注意報レベルに達し、約1か月前に比べて倍以上に増えています。
また、県内の定点医療機関からの報告によりますと、感染者1128人のうち、10歳未満と10代が約4割を占めています。10代以下で感染者が多い理由について、県はワクチン接種率が低く、抗体を持っていない人が多いためだとしています。
県は体調に少しでも違和感がある場合は、マスクを着用することなどを呼びかけました。
<県感染症管理センター 後藤幹生センター長>
「この夏は高齢者や持病のある人を守るアクションをとってほしいと思います」
感染者数はお盆明けあたりに医療機関のひっ迫を示す「警報レベル」に達すると見込んでいて、県は感染対策を呼び掛けています。
注目の記事
“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した









