防衛省は、領空侵犯の恐れがある航空機に対しての航空自衛隊の「緊急発進」が、今年4月から6月末までで238回だったと発表しました。
これは去年の同じ時期とほぼ同じ水準ですが、238回のうち、中国機に対しては157回、ロシア機に対しては73回で、両国で全体の95%以上を占めています。
この期間中には、中国、ロシアの爆撃機による長距離の共同飛行を2日続けて確認したほか、中国空母からおよそ620回に及ぶ戦闘機の発着艦を確認しています。
浜田防衛大臣は会見で「中国、ロシアの活発な活動は継続をしており、引き続き警戒監視に万全を期して厳正に対領空侵犯措置を行う」と強調しました。
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