13日、pecoさんが自身のインスタグラムを更新し、亡くなったryuchellさんを悼む文章を投稿しました。
pecoさんは「このようなことを皆様にお伝えしなければいけないこと、未だに信じられません。息子に、息子がだいすきなダダのことを伝えるのは、今日まで生きてきた中でいちばん辛い瞬間でした」と心中を明かしました。
そして「りゅうちぇると出会い、結婚し、わたしたちの最愛の息子が生まれてきてくれて、そして去年、新しい家族のかたちで進んでいくことを皆様にお伝えさせていただいて。 りゅうちぇると出会ってから今日まで、その時その時のかたちで、この先一生かけても足りないくらいのたくさんの愛をもらいました。」と振り返っています。
さらに「去年、わたしに勇気を出して、自分の抱えていたものを打ち明けてくれたこと。そしてそれを、わたしには計り知れないくらいの不安や葛藤とともに、皆様にも打ち明けたこと。たくさんぶつかりもしたけれど、いっしょに息子のことを第一に考えて、同じ方向を向いてくれたこと。そして、思い悩み苦しんでいたときも、息子のこれからをいつだって考えてくれたこと。わたしは今も、そして息子が大きくなったときも、胸を張って『あなたをいちばん愛している最高のダダだよ』と息子に伝え続けます。」と、共に生きてきたからこその思いを綴っています。
投稿では、グアムを訪れていたpecoさんと息子さんにryuchellさんも合流していたことが明かされています。そして「わたしたちの大切なまだ小さい息子もいます、そっと見守っておいていただけたらと思います。親族や友人への取材や、憶測などでの記事掲載も、どうか控えていただきますようよろしくお願いいたします」と告げています。
そして「わたしは、りゅうちぇるが出会わせてくれたわたしたちのかけがえのない息子を、必ず守ります。」と決意を込め、「りゅうちぇるがこれからは穏やかな気持ちで、りゅうちぇるのなりたい自分で、空から見守ってくれることを祈って。」と祈りを込めて、結ばれています。
【 引用ここまで 】
今、悩みを抱えているという方は、「日本いのちの電話」などの相談窓口があります。
厚生労働省のホームページでは、このほかにも様々な相談窓口が紹介がされています。
日本いのちの電話
・フリーダイヤル 0120-783-556
毎日:午後4時~午後9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時
・ナビダイヤル 0570-783-556
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