札幌地裁が北海道電力・泊原発の運転差し止めを命じたことについて、原子力規制委員会は「審査は影響を受けない」との認識を示しました。
周辺住民らが、北海道電力・泊原発の廃炉や運転差し止めを求めた住民訴訟の判決で、札幌地裁はきのう、津波への安全対策の不十分さを理由に初めて1、2、3号機の運転差し止めを命じました。
原子力規制委員会 更田豊志委員長
「審査に対する影響ですけども、審査は審査で私達の責任をしっかりと果たすべく進められるものであって、今回の訴訟、並びに判決の影響を受けるものではありません」
原子力規制委員会の更田委員長は、きょうの会見で判決についてこのように述べ、「審査に影響はない」との認識を改めて示しました。泊原発の再稼働に必要な規制委員会による審査は長期化していて、申請からすでにおよそ9年が経過しています。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









