弘前市の小学校で12日、助産師による出前講座が開かれ、子どもたちが生命の誕生と尊さを学びました。

この講座は、県助産師会が企画していて12日は弘前市立時敏小学校の4年生66人とその保護者たちを対象に開かれました。
3人の助産師が講師を務めた講座では、子どもたちが実際に胎児が打つ心臓の音を特殊な器械で聞きました。その後には人形を使って生命の始まりから胎児に成長する過程を学び、最後は児童の1人が誕生の瞬間を再現しました。

※助産師
「がんばれがんばれ!生まれました」
※胎児を演じた児童
「オギャー」
Q.おなかの中にいた時の感想は?
「暗くて狭くてちょっとこわかった」
Q.生まれた時は?
「明るくて急に広いところに出てうれしい感じだった」

助産師による講座はコロナ禍で講演の要請が減っていましたが、2023年度は申し込みが増え、青森県助産師会では年間100校以上の開催を目標にしています。