山梨県甲府市で行われていた囲碁の7大タイトルの一つ「本因坊戦」第6局で、仙台市出身の一力遼棋聖は、井山裕太三冠に敗れ3勝3敗のタイになりました。

囲碁の第78期本因坊戦7番勝負の第6局は、11日と12日の2日間、山梨県甲府市で行われ、挑戦者の一力遼棋聖(26)は、11連覇中の井山裕太三冠(34)に敗れました。これで対戦成績は3勝3敗のタイになり、タイトルは第7局で決することになりました。

1939年に創設された本因坊は、囲碁の7大タイトルのうち最も歴史が古いタイトルです。

一力棋聖は、去年の本因坊戦でも井山三冠に挑んでいて、その時は、0勝4敗で敗れています。本因坊戦第7局は今月19日から三重県鳥羽市で行われます。