青森県内は、12日も各地で雨となり野辺地では記録的な降水量になっています。現在、雨は弱まっているものの、13日明け方にかけて、大雨となる所がある見込みで、引き続き注意・警戒が必要です。

大気の状態が不安定になっている青森県内。つがる市では冠水した道路を水しぶきを上げて車が走行していました。
気象レーダーでは、朝から昼過ぎにかけて断続的に雨雲がかかり、局地的に激しい雨が降ったことがわかります。降り始めとなった9日夜からの降水量は、野辺地で136.0ミリ、平川市温川で132.5ミリを観測しています。
こうした中、2022年8月の大雨で被害を受けた鰺ヶ沢町では、万が一に備える人たちの姿がみられました。

※訪れた人は
「去年、特に鰺ヶ沢近辺が洪水もあったので、いくらかでも今のうちに買い物をしておこうと思って」
「(去年の大雨被害の)復旧が間に合っていないのに追い打ちをかけられても。できる限りのことをして、あとは運任せです」

気象庁が提供する危険度分布=キキクルでは、野辺地町のほか、平川市や黒石市の山間部を中心に土砂災害に「注意」を表す黄色が表示されています。気象台によりますと13日午後6時までに予想される降水量は、津軽と三八上北で50ミリ、下北40ミリで、大雨による土砂災害などに引き続き注意・警戒が必要です。