鬼伝説で知られる弘前市の鬼沢地区で紙芝居の鑑賞会が開かれました。この紙芝居、地元に伝わる優しい鬼の伝説が基になっています。
※語り
「このお話は岩木山の鬼と呼ばれるものと村人に起きたひとつの伝説の話っこ」
弘前市立自得小学校での紙芝居の鑑賞会。66人の全校児童に披露されたのは「大人(おに)と弥十郎(やじゅうろう)」です。この紙芝居は鬼沢地区の有志が鬼伝説を後世に語り継ごうと去年1年間かけて制作しました。
※紙芝居を見せ聞かせ
「最後の力を振りしぼって土俵ぎわで投げに出た」「はっはっはっはっながなが根性っこあるな」「弥十郎もいっしょに笑った」
弥十郎との交流をきっかけに鬼が地区に恵みをもたらす堰をつくる物語に、子どもたちも感動したようです
※児童は
「お話はおもしろかったと思うQ.どこが一番おもしろかった?相撲」
「鬼がいなければ僕たちは生活できなかったと思います」
鬼沢地区ではこの紙芝居を活用して鬼伝説を継承していきたいとしています。














