東京・新橋に来ています。午後4時前でも温度計は34度の表示となっています。JR新橋駅前は日なたに出ますと相当な暑さです。いまは日陰で中継していますが、かなり蒸し暑く感じています。

東京消防庁によりますと、きょう都内で熱中症の疑いで救急搬送されたのは14歳~99歳の男女52人です。

新橋といえば、やはりサラリーマンの街、いまもジャケットを着ている方が目立ちます。営業職の方は外を歩くと相当汗をかくので、会社に複数枚着替えを持ってきて、会社に戻る度に着替えているという話も聞きました。

新橋駅前には涼めるミストがあり、そこで休んでいる方が多くありました。フィリピンから来たという方に話を聞いたところ、東南アジアのフィリピンと日本の夏、体感としては同じぐらい暑いと言っていました。

東京都心ではきょう最高気温34.3度を観測しました。関東など今年最多となる22の地域に「熱中症警戒アラート」が発表されています。こまめに水分補給をする、屋外や空調のない室内での運動はさけるなど、厳重な注意が必要です。

続いて、埼玉県のJR浦和駅前からお伝えします。

きょう午後3時半現在、埼玉県内で最も気温が上がったのは、埼玉の鳩山で37.0度。さいたま市でも36.5度まで上がり、危険な暑さになっています。

駅から出てくる人たちが皆、日陰を歩く様子がみられます。屋根や建物の影を見つけながら、それぞれ工夫して歩いている印象です。

サウナのように蒸す感じに加えて、直射日光と照り返しとで、本当に本当に暑いんですが、どれくらい暑いか手元の温度計を日陰と日なた、両方に置いてみました。すると、日陰に置いた温度計は39.8度、一方、日なたのものは44度。

日陰とはいえ、これだけ暑いんですけれども、少しでも暑い場所を避けてもらいたいと思います。このあたりでは、夜間も25度を下回らない熱帯夜となる見込みで、昼夜を問わず注意が必要です。