青森県営浅虫水族館で今年5月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん。いまは餌となる魚を食べる練習をするなど、7月下旬からの一般公開に向けて順調に成長しています。
つぶらな瞳を輝かせるゴマフアザラシの赤ちゃん。愛らしさがあふれています。今年5月、浅虫水族館で生まれました。
生後間もないときは、ゴマフアザラシの特徴的なごま模様ではなく、真っ白の毛に覆われていました。母親からうまく授乳できなかったため、飼育員がミルクを与えるなどして成長を支えます。
少しづつ周りの環境にも慣れ始め、この日は初泳ぎ。気持ち良さそうに水に浸かっています。さまざまな表情を見せながら元気に成長。毛並みも大人と同じごま模様に変わってきました。生まれた時7.5キロだった体重も今では3倍近くまで増えました。今は食事をミルクから魚に切り替え、自分で食べられるようになるための練習中。食事が終わるとこんな場面も。
※飼育員「自分で帰る。セルフで帰ります」
自分の足ならぬ、自分のヒレでお気に入りのプールに戻ります。動きもさらに活発になり、いよいよ7月下旬から展示用の水槽で一般公開される予定です。
※浅虫水族館 三浦辰馬 飼育員
「最近はプールで力強くよく泳いでいて、体力が付いたんだなとしみじみ思っている。もし展示用の水槽に出した場合はアザラシの模様や顔が全然違うので、大人のアザラシもかわいいが、赤ちゃんアザラシと見比べて細かい違いを見ていただきたい」
浅虫水族館に仲間入りしたゴマフアザラシ。ほかにもゼニガタアザラシの赤ちゃんも生まれて、一足先に一般公開されていて、今年の夏はアザラシの赤ちゃん2頭が元気に泳ぐ姿を見られそうです。














