FDA=フジドリームエアラインズと電子機器メーカーのユピテルがネーミングライツ契約を結び、機体を「ユピテル羽衣6」2号(はごろもシックスにごう)と名づけました。
7月5日、静岡空港で開かれた命名式では、FDAの楠瀬俊一社長からユピテルの安楽憲彦会長に命名書などが手渡されました。
<ユピテル 安楽憲彦会長>
「静岡と鹿児島の結びつきを大事にしていきたい」
ネーミングライツ契約で、機体名は「ユピテル羽衣6」2号となりました。「羽衣6」はオリジナルキャラクターの霧島レイたちが所属するアイドルユニットの名前です。命名権の契約は1年間です。
命名後初めてのフライトとなった機体は、ユピテルの生産拠点がある鹿児島へと向かいました。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
