自民党の菅前総理は6日、訪問先のインドでモディ首相と会談し、存在感を増すインド市場への日本企業の事業拡大に向け、経済協力の強化を目指す方針などで一致しました。
日本とインドの友好親善に取り組む「日印協会」の会長を務める菅前総理は今月、JR東日本の深澤祐二社長など日本企業の幹部らおよそ100人とともにインドを訪問しています。
菅氏は、西部グジャラート州で日本が支援した高速鉄道の建設現場を視察したほか、6日には首都ニューデリーでモディ首相と会談しました。
インド政府の発表などによりますと、両氏はさらなる成長が見込まれるインド市場での日本企業の事業拡大に向け、経済協力の強化や人的交流の促進を目指す方針で一致しました。
会談で、菅氏はインドの税制や物流インフラといった投資環境の整備などを求め、モディ氏は日本企業に新たな協力の道を探るよう呼びかけたということです。
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