大手旅行会社のJTBは、今年の夏休みの国内旅行について、1人あたりの旅行平均費用が4万円と過去最高になる見通しを発表しました。
JTBの予想によりますと、夏休みに国内を旅行する1人あたりの平均費用はコロナ前の2019年と比べておよそ10%高い4万円になるということです。
これは1996年の調査開始以降過去最高額で、物価高や旅行需要の拡大、サービス業の人手不足の影響などを受けているといいます。
国内旅行の総消費額は2兆9000億円を見込み、2019年と比べて9.7%プラスです。
また、国内を旅行する人の数は7250万人と、コロナ前と同じ水準まで回復すると予想しています。
一方、円安などの影響で海外を旅行する人の数はコロナ前のおよそ4割にあたる120万人に留まっていて、回復が遅れているとしています。
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