江戸時代末期に始まった津軽焼の伝統に中学生が触れました。弘前市の中学校で5日、津軽焼の製作体験が行われ、生徒がオリジナルの器づくりに挑戦しました。

津軽焼の器を興味津々といった様子で手にしているのは、弘前市立東目屋中学校の1年生23人です。5日は、窯場の一つ津軽千代造窯の佐藤学さんに指導を受けながら、器づくりに挑戦しました。生徒たちは、津軽焼に使う粘土や釉薬は弘前市近郊で採ったものを使うことを教わりながら、粘土をよく練っていきます。このあと、粘土を押し広げて思い思いの形や大きさの器に仕上げていきますが、生徒には想像していた以上に難しい作業のようです。


※生徒
「湯のみです。むずかしいです、たてに伸ばすのが」

※生徒
「ご飯入れたりお茶碗みたいの。(粘土の感触は)小さいころに砂場とかを掘って水探しをした時の粘土みたいな感じ」

生徒たちの作品は最後に佐藤さんが整形していきますが、生徒は見違えるほどの姿に仕上げていく職人の匠の技に驚いていました。

※生徒
「めっちゃすごい。仕上げで変わる!」

生徒たちの作品はこのあと、佐藤さんが釉薬をかけて焼き上げ、8月下旬の文化祭で展示することになっています。















