女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグで2年ぶりに総合優勝した「ながとブルーエンジェルス」の優勝報告会が山口県長門市でありました。
報告会には選手やスタッフ、スポンサーの関係者などおよそ70人が参加しました。

ヤマネ鉄工建設の山根正寛社長が「王者の風格、オーラのあった皆さんだと思います」と選手をねぎらいました。ながとブルーエンジェルスは、国内最高峰リーグ「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」で2年ぶりに総合優勝を果たしました。
去年3連覇を逃した悔しさを糧に、今シーズン負けなしと圧倒的な強さで4つの大会を制覇し、チームの目標だった完全優勝を達成しました。
大会年間MVP受賞
ながとブルーエンジェルスバティヴァカロロ・ライチェル海遥共同キャプテン
「苦しい時っていうのはあったんですけど横にいる人の手を離さずにトレーニングをし続けた結果がこの強さで最後このような大きいトロフィーを持って帰ってこれたかなと思っています」
チームで1番活躍したMVPには大谷芽生選手が選ばれました。
ながとブルーエンジェルス 大谷芽生選手
「チームに勢いを与えるプレーだったり、体を張ったプレーで感動できるようなプレーが与えられるようにに頑張っていきます」

チームでは来シーズンも完全優勝を目指すと意気込んでいました。














