イラン人のアルビンさんはバレーボールの選手

【藤川】背が高いですね
【アルビンさん】まあね。
【藤川】なぜ長崎に?
【アルビンさん】プロのバレーボール選手なんだ
【藤川】どこのチーム なんですか?
【アルビンさん】チームには 所属していません。長崎にはプロのバレーボールチームがないから雲仙市の高校でコーチをしています。
【藤川】ワオ!僕も バレーボールやってました!
【アルビンさん】へーそうなんだ!目標は大阪に行くことです。そこにはプロリーグのチームがあるので。もともと 私はハンガリーでプロ選手をしていたんだ。
日本はスポーツを続けるのにはとても良い国なので、日本でもプロとして続けていきたいです。

【藤川】日本または長崎で不便に思うことってありませんか?
【アルビンさん】不便ね… 特に不便に感じることはないなぁ。日本はとっても安全な国なので、例えば道に財布を落としたとしても2日後には戻ってきます。そういうところがいいよね。
あー1つあげるとすれば、日本語かな?
外国人みんながみんなが日本語を話すわけではないので、日本語を話せないと、ここでは苦労します。それが唯一不便なことかな。