高校生の英語のスピーチコンテストが甲府市で開かれ、生徒たちが流暢な発音を披露しました。

コンテストは商業系の学科がある高校を対象にした全国大会の県予選で、甲府商業や富士北稜など県内6つの高校から19人が参加しました。
コンテストは自分で書いた論文と課題文を暗唱する2部門で、生徒たちは英語のスピーチを披露しました。

このうち論文の暗唱では、外国人観光客に「おもてなし」の文化を示すことや、今後普及が見込まれるChatGPTを教育現場で活かすことなどを流暢な発音で伝えました。

富士北稜高校2年 高部鳳星さん
As for me,it is not teacher vs ChatGPT but teachers and ChatGPT working together teaching students in the 21st century.
(私としては先生とチャットGPTが対立するのではなく、21世紀では共に協力して生徒に教えていくのです。)

優勝した生徒は今年9月に東京で行われる全国大会に出場します。














