1日、鳥取県鳥取市でVリーグ・JTサンダーズ広島の選手らを招いたバレーボール教室が開かれました。

教室は鳥取市バレーボール協会が開いたもので、小中学生約140人が参加しました。

子どもたちはボールとの距離感を養う練習方法を教わったあと、選手たちにアドバイスを受けながらトスやレシーブなどの練習を行いました。

参加した児童
「ひざを曲げて、伸ばしたり、そういうところの動きが参考になりました」
「もっとそれよりも上手になりたいです」Q.プロよりも?「うん」

子どもたちにバレーボールの楽しさと技術を教えた選手たち。11月4日と5日には米子産業体育館でリーグ戦が予定されています。